
分岐条件と結末
エンディング — ウィッチャー3 ワイルドハント
Witcher 3のエンディングは、Ciri個人の3つの後日談と、別に決まる北方戦争の結末に分かれる。Ciriはウィッチャーになるか、ニルフガードの玉座に就くか、帰らない。北方の結末はRadovid、Rocheのテメリア、Dijkstraのいずれか。個人の分岐条件はケィア・モルヘンから「最後の準備」までに決まり、戦争は「国家の理性」とRadovidの生死で決まる。以下で結末と確認できる条件を見て、該当する場面の進行順が必要ならWitcher 3のメインクエスト順を参照。
Ciriと北方の結末

Ciriがウィッチャーになる
発動条件
Ciriが白き霜を生き延び、ニルフガードの玉座には就かない。「何かが終わり、何かが始まる」でWhite Orchardの剣を贈る。
ケィア・モルヘンの後に雪合戦をする
「戦場の血」:時間制限のある雪合戦を選ぶ。Ciriのプラス条件。
一緒にスケルの墓を訪ねる
ヒンダースフィヤルの「古き血脈の子」。Ciriのプラス条件。
アヴァラックの研究室を壊していいと言う
「落ち着け」ではなく「やれ」を選ぶ。Ciriのプラス条件。
ロッジの会合に一人で行かせる
「最終準備」:「一人で大丈夫だ」を選ぶ。Ciriのプラス条件。
エムヒルの玉座に就かせない
ヴィジマを訪れていた場合、ニルフガードが勝つと、剣の贈呈は帝国への別れの場面に変わる。
Witcher

Ciriがニルフガードの女帝になる
発動条件
Ciriが白き霜を生き延びる。エムヒルのもとへ連れて行き、Radovidを殺し、「国家の理性」でRoche側につき、ニルフガードを勝利させる。
ヴィジマでCiriをエムヒルに会わせる
「戦場の血」:女帝ルートに必要なヴィジマへの立ち寄りは見落としやすい。
訪問時はエムヒルの報酬を断る
訪問時のCiriのプラス条件。女帝ルートの前提となるのは訪問そのもの。
Radovidの死亡が必要
「国家の理性」までに暗殺関連のクエストを進める。
ヴァーノン・Roche側で「国家の理性」を終える
ニルフガードが勝利し、テメリアは属国として存続する。Dijkstraが北方を掌握すると、この即位は起きない。
女帝

Ciriは帰ってこない
発動条件
Ciriのマイナス条件がプラス条件を上回る。北方の戦況では挽回できない。「終わり、そして始まり」でGeraltはクルックバック湿原へ向かう。
Ciriのマイナス条件が多すぎる
雪合戦、墓参り、研究室、ロッジに一人で行かせる場面を逃すと、条件の優劣が逆転する。
大事な会話にはすべて付き添う
ロッジに同行したり、研究室で落ち着かせたりすると、ウィッチャー・女帝の生存ルートにはマイナスとなる。
湿原のメダリオンが帰還しない結末を示す
Geraltはクルックバック湿原で彼女のメダリオンを回収する。戦況を変えてもこの場面は変わらない。
帰還ならず

Radovidが勝利したレダニアを統治
発動条件
Radovidを生かす。暗殺関連クエストを飛ばすか失敗すると、ウィッチハンターが権力を握り続ける。
暗殺関連のクエストを完了しない
Radovidを殺さないまま進めると、レダニアの結末が確定する。エピローグで退位させる選択肢はない。
ウィッチハンターが権力を保つ
「国家の理性」が発生しなければ、北方はこの結末になる。
レダニア

Rocheとともに、テメリアがニルフガードの属国として存続
発動条件
Radovidを暗殺した後、「国家の理性」でヴァーノン・Roche側につく。Dijkstraは死亡し、ニルフガードが勝利する。
先にRadovidを殺す
「国家の理性」は暗殺関連クエストの後、「最後の準備」で発生する。White Orchardの中ではない。
Dijkstraが動くとき、Roche側につく
テメリアはニルフガードの属国として存続する。女帝となるCiriに必要な戦況だ。
テメリア

Dijkstraが北方を統一
発動条件
Radovidを暗殺した後、DijkstraがRocheの共謀者を殺すのを許す。ニルフガード抜きで北方が統一される。
DijkstraがRocheの共謀者を殺すのを許す
別のセーブデータでRocheを選びたいなら、この会話前にセーブしよう。後から選び直す機会はない。
Ciriの女帝ルートが閉ざされる
エムヒルに会わせていても、Dijkstraが北方を掌握すると女帝の結末にはならない。
北方
Ciriの3種類の結末を決める条件
Ciri個人の結末は選択の積み重ねで決まり、ポーズメニューに隠しゲージがあるわけではない。コミュニティの攻略情報で共通するプラス条件は5つ。雪合戦、スケルの墓参り、研究室の破壊、ロッジへ一人で行かせること、エムヒルに会った場合は報酬を断ることだ。プラス条件を十分に満たせば生還する。さらにニルフガードの玉座に就く条件を満たすと、ウィッチャーではなく女帝になる。条件を満たせなければ、「終わり、そして始まり」でGeraltはメダリオンを求めてクルックバック湿原へ向かう。戦況ではCiriの条件不足を補えない。
女帝エンドには政治面の条件も必要。CiriをEmhyrのもとへ連れて行き、生存フラグを満たし、Radovidを殺し、Reason of StateでRoche側についてNilfgaardを勝たせる。Vizimaを訪れていても、Dijkstraが北方を統一すると即位できない。Witcher Ciriには彼女の生存と即位しないことが必要で、Emhyrを訪ねた場合はNilfgaardも勝ってはならない。Blood on the Battlefieldをやり直す前に表を確認しよう。Vizimaへの立ち寄りは見落としやすく、後からの修正は大変だ。
Radovid、Roche、Dijkstra
北方の情勢は、女帝エンドのCiriに関わるまでは別の分岐だ。Radovidを生かすと、魔女狩りが権力を握ったままRedaniaが勝つ。暗殺した場合は、Reason of StateでRocheとDijkstraのどちらにつくかを選ぶ。RocheのTemeriaはNilfgaardの属国として存続し、女帝エンドに必要なCiriの戦況フラグとなる。DijkstraはRoche側の共謀者を殺して北方を統一し、帝国エンドを阻む。
Radovidの陰謀後にDijkstraとRocheを追わないと、Reason of Stateは見逃しやすい。発生するのはFinal Preparationsの間で、White Orchardではない。暗殺関連の一連のクエストを逃したセーブでは、RadovidのRedania勝利が確定し、エピローグで覆すことはできない。Witcher 3 Ciriと照らし合わせるのは、White Orchardの別れの場に誰がいるかを確認するときだけでいい。分岐フラグはこのページで扱う。RocheとDijkstraの両方の結果を残したいなら、Reason of Stateの前にセーブしよう。後で選び直す機会はない。
分岐用セーブを作る時期
やり直すなら、最も早い分岐点はBlood on the Battlefieldの前だ。雪合戦、Emhyrへの訪問、Kaer Morhen後の最初の会話がここに集中する。Child of the Elder Bloodには墓と研究室での選択がある。Final PreparationsではLodgeとReason of Stateの条件が決まる。北方の結末だけ変えたいなら、Reason of State前のNovigradのセーブで足りる。White Orchardからやり直す必要はない。
エンディングを変えるためにダメージ値やドロップ率を厳選する必要はない。公式ストアの説明にもSteam Remasteredの更新情報にも、Ciriのエピローグと装備性能を結びつける記述はない。流派装備と変異誘発剤の色はWitcher 3 witcher gearとWitcher 3 skill treeで扱う。ここでは分岐表と北方の三択を確認しよう。装備と変異誘発剤は別ページの範囲だ。無情なる心と血塗られた美酒の結末も各拡張のページで扱う。Lodgeのフラグを直すためにWhite Orchardから再開するのは遠回りで、Final Preparations中のNovigradのセーブなら手早い。
よくある質問
Ciriのプラス条件はいくつ必要?
コミュニティの一覧では、ここに挙げた5つの選択がプラス条件とされる。十分に満たせば生還し、マイナス条件がプラス条件を上回ると帰ってこない。女帝になるには、さらにエムヒルへの訪問とニルフガードの勝利が必要だ。公式に発表されていない第6の隠し条件や数値の基準を前提にする必要はない。動画で第6の条件が語られていても、この5つの選択との対応を確認できなければ当てにしないこと。選択をやり直すなら、プロローグではなく「戦場の血」からでよい。
Dijkstraが北方を統一しても、Ciriは女帝になれる?
なれない。CiriがEmhyrを訪ねていても、Dijkstraが北方を統一すると帝国エンドは阻まれる。女帝エンドには、Reason of StateでRoche側につき、Radovidを死亡させ、Ciriの生存フラグを満たし、Vizimaを訪問する必要がある。すでにDijkstra側が勝ったなら、その会話前のセーブを読み込もう。Dijkstraに発言させた後のセーブでは、Rocheを復帰させられない。別のデータで女帝エンドのCiriも見たいなら、会話前のセーブを残しておこう。
出典